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プリキュアに登場する珍獣の考察【プリキュアアドベントカレンダー用】#cure_advent

2014年12月3日 (水)

今年もやってまいりましたプリキュアアドベントカレンダーの季節。
という訳で今日は昨年に引き続きプリキュアアドベントカレンダーに参加するよ!
プリキュア Advent Calendar 2014

昨年はプリキュアカラースキームを作りましたが、今年は作るアイデアが結局思い浮かばなかったので、プリキュアに登場する珍獣を考察し、各珍獣について語ってみようと思います。

かわいいフラッピ

メップル・ミップル

まずは初代「ふたりはプリキュア」から。
初代といえば、はじめて格闘系の女児向けアニメとしてプリキュアが始まった記念すべき作品です。
当時に「ミップル」と「メップル」という未確認生命体(この記事では愛を込めてこれらの生命体を珍獣と称します。)が世にでた記念すべき作品でもあります。
この年は始まりの年なので、流れとか関係なくいきなり登場した感がありますが、なぎさとほのかをプリキュアにするという大事な役割をさくっと終わらせた後はいやしキャラ的な立ち位置で作品中に登場する印象でした。
全体的にとても「優等生」な感じで、珍獣達のお手本ともいえるロールモデルです。

ポルン・ルルン

翌年の「ふたりはプリキュア Max Heart」では、ミップルとメップルに加えて「ポルン」と「ルルン」が追加投入されます。
これまでは比較的まったり進行していたストーリーですが、この「ポルン」によって少々のカオスが注入される事になります。
「ポルン」はわがまま王子という変な設定なため、時折子供のようにわがままを言ってミップルメップルならびにプリキュア達を困らせます。
ビジュアル的には4匹の中では一番かわいらしいのでそこが救いです。
ルルンはその婚約者という設定だったかと思いますが、正直あまり覚えていません。
けっこう空気でした。

フラッピ・チョッピ

ふたりはプリキュア Splash Starでは4匹の珍獣は引退し、「フラッピ」と「チョッピ」が新登場します。
この2匹の登場により、シリーズが変わると珍獣も変わるという事が判明しました。
(プリキュアになる人や敵だけ変えて、力の継承を行う機関が同じという設定ではないという事)
僕の個人的な意見ですが、これまでのプリキュアにでてきた珍獣の中で最もかわいいのは「フラッピ」です。
大きな耳と全体のカラーリング、体と頭のバランスなど、全てのかわいい要素がそこにつまっております。
シリーズとしては一番人気がない、影が薄いといわれるSplash Starですが、僕としてはフラッピの影響もあり、比較的好きな作品ではありますが、それは余談です。
この作品における珍獣の立ち位置はまだプリキュアのサポート役という色合いが濃くて、ちょっとした扱いくらいでちょうどいいのですが、ココから先は「変な個性」が目立ち始めます。

ココ・ナッツ・シロップ・ミルク

Yes!プリキュア5とGOGOででてきたこの4匹は、僕の中ではかなりの異端です。
まず、ココとナッツは親友という設定で思いっきりBLを意識した設定になっています。
プリキュアにBL要素は不要だと思っているので、正直この2匹の扱いには困る感じです。
また、脇を固めるはずのシロップはただの便利な移動用動物(プリキュアを背中に乗せて飛ぶ)ですし、ミルクにいたっては珍獣からプリキュアにクラスチェンジするという離れ業をやってのけます。
正直なところ、プリキュア5人のインパクトに対抗するためにそれぞれキャラを立たせたかったんだろうなとは思いつつも、「うーん」という思いが強いですね。

タルト・シフォン・アズキーナ

その流れの悪い部分を受け継いだのがフレッシュプリキュア!で登場するタルトとシフォン。
なぜか関西弁のフェレットの「タルト」と、世界を破滅させる力「インフィニティ」だった「シフォン」。
お笑いがすべりまくるフェレットと、人形にまでなったのに目を黒くさせて本来の姿をさらけ出して女児達にトラウマを植え付ける事になったシフォンはちょっと救いようがありません。
みてて思っていたのが、「頼むからもっと普通にしてw」という感想しかなかった事を思い出します。
後半でタルトの婚約者のアズキーナ(こちらもフェレット)が登場します。
投稿した後にいわれて思い出したんですが、それくらい忘れてた存在であまり印象に残っていません。

シプレ・コフレ・ポプリ・コロン・コッペ様

過去2作品の反省からか、ハートキャッチプリキュア!で登場したシプレとコフレはいたって真面目な感じですごくいい感じでした。
シプレも作品中2番目に好きな造形で、ハートキャッチの心温まるストーリーの邪魔をする事なく、とてもいい立ち回りでした。
ストーリー中でも、つぼみの成長を支えるよいサポート役としての立ち振る舞いが好印象です。
いつきさんのポプリとゆりさんのコロンもいました。
この記事公開してから突っ込まれたので追記しておきます。
この2匹に関しては個人的に少し影が薄いです。
あと、おばあちゃんの妖精のコッペ様もいますね。
コッペ様はさすがに長い事生きているだけあってどっしりと構えていますが、植物園にあれだけデカい生き物がいたら普通すぐ分かると思うんですがでっかいぬいぐるみだと思われているか、そもそもおばあちゃんのやっている植物園には誰も来ないかのいづれかもしくは両方かなのでしょう。

ハミィ・セイレーン

音楽がメインテーマだったスイートプリキュア♪では、歌がうまいという設定でハミィとセイレーンが登場します。
正直ハミィのキャラデザはあまり好きではありませんが、セイレーンに対する一途な心は見ていていいなと思いましたし、セイレーンもプリキュアになる異端ではありますが、ツンデレキャラとしてはいい立ち位置だったと思います。

キャンディ・ポップ

スマイルプリキュア!に登場したキャンディは、5人のプリキュアに囲まれつつもいい味を出していて(若干うざめですが)、比較的好きです。
兄のポップも照れ屋なキャラでからかわれる感じなどは非常に好感が持てます。
作品全体がメルヘンな感じなので、その世界観に合わせたこの2匹は安定してたなという感じがします。

シャルル・ラケル・ランス・ダビィ

これまでは基本最初は2匹だったんですが、ドキドキ!プリキュアから最初3体で後から1体追加という変則スタイルになりました。
あと、この作品での珍獣は人間に擬態します。
一瞬仮面ライダーカブトを思い出しましたが、人間体で暮らす事ができるという特殊な力を持っています。
ダビィにいたってはマコピーの付き人としてかなり初期から人間として登場しており、途中でカミングアウトするというよくわからない流れでした。
付き人の時には車を運転している事を考えると、かなり長い期間人間の中に潜伏していたという事になります。

リボン・ぐらさん・ファンファン

最新作のハピネスチャージプリキュア!ではリボンとぐらさんが登場。
この珍獣はサイアークに勝利すると、「何か」の力を感じて鼻がくすぐったくなるという自然現象をもよおし、くしゃみとともにプリカードを排出するという特殊能力を持っています。
その際に排出されるプリカードは、本編とは一切関連性のない内容のカードがでてくるというのも謎です。

追記
書き忘れてましたが、プリキュアハンターのファントムが実はクイーンミラージュの妖精「ファンファン」だった事が判明してます。
過去にも人形になった珍獣はいましたが、いくらミラージュのためとはいえプリキュアを倒しまくる珍獣というのは正直いかがなものだろうと思いますねw

総評

個人的な見解ですが、やはり最高なのはフラッピ。次点にシフレです。
ないなーと思うのは、タルト、シフォン、シロップですね。
あと、やっぱりミップルとメップルの手堅い感じがたまりません。
まさに王道ですね。珍獣の王道はミップルとメップルでしょう。
来年はどんな珍獣がでてくるのか非常に楽しみです。
くれぐれもネタに走らないようにはしてもらいたいですね。

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