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クサガメ

2009年7月3日 (金)

今日はクサガメの事を少し話そうと思います。
クサガメは日本の固有種で近所の池や公園などでよく見かける事もある亀です。
だいたい公園の池等で見かけるのはクサガメかミシシッピアカミミガメ(ミドリガメがおっきくなったやつ)の2種類でこのブログを読んでいて亀にあまり関心がなくてもなんとなく分かるそんなありふれた亀なのですが、実は僕とっては非常に思い出深い亀でもあります。
というのもはじめて飼ったカメだったからという理由ではありますが。
小学校5年生くらいのとある雨の降る日の事でした。
道を歩いていてふと通路の脇のほうに目をやると壁と石の間に挟まってもぞもぞしているカメがいました。
その当時はカメにそんなに興味がなかったのですが面白い動作をしていたので気になってそのまま家に持ち帰りしばらく飼ってみようと思い飼い始めたのがきっかけです。
クサガメは名前の通り非常にくさいカメで大きくなっていたそのカメはその時点で掃除をマメにしないと結構くさい状態でした。
そんな訳で必然的によく世話をする事になったわけですが、パクパク食べるしぐさや晴れた日に一緒に日光浴したりと結構べったりしているとくさいとは思いつつも愛着が湧いてきてしまいます。
そんな訳で最初は2週間くらい観察くらいの軽い気持ちでしたが高校2年の冬までの7年ほど飼う事になりました。
飼い始めの3年くらいはしっかり世話をしていたのですが何せその頃は思春期で他にも色々目移りする時期です。
当然のようにカメのお世話も必要最低限しかしないようになっていき気付いた頃にはもうかなりくたびれた感じになっていました・・・。
そんな状態で冬を越せるはずもなく、ある朝見てみると動かなくなっていました・・。
これがかなりショックで自分の都合で一緒に暮らす事になったのに世話もろくにせずに死なせてしまった自分への怒りと不甲斐なさ、カメへの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
なのでこれから飼うことになる生き物には精一杯の愛情と手間をかけようとその当時は誓ったのですが・・・。
人間は罪深くおろかな生き物だなと自責の念に駆られます・・。
今日は思い出して悲しくなってきたので少しネガティブな内容になってしまいました。
が、この出来事を忘れないように犠牲になったカメの分までがんばって生きていこうと思います。

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