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仮面ライダーアマゾンズがめっちゃ面白いので、かなりオススメ。

2016年5月1日 (日)

今日は前回の記事の続きというか、アマゾンズのことを書きます。
前回仮面ライダー1号の映画を見た際のおまけで、アマゾンズってのが4月からアマゾンプライムで始まるよって話をしましたが、このアマゾンズがめちゃくちゃ面白いです。
まずはこの90秒の予告でワクワクしちゃう感じですので、まず見て欲しい。

このアマゾンズは、最初思っていたよりもすごく面白くて、今この記事書いてる時点で5話の「EYES IN THE DARK」 まで配信されてますが、この時点で次の6話が楽しみすぎて仕方ない状況になってます。
ということで、僕が思うアマゾンズの面白さについて書こうと思います。

野生のアマゾン「アマゾンアルファ」のワイルドさと戦いの所作がたまらない

まずこれはたまらんぞと思うのが、野生のライダーのアマゾンアルファのかっこよさ。
戦闘時の動きはもちろん素晴らしいの一言ですけど、それ以外の中の人のお茶目な部分と生き物としての貪欲な部分、素直に生きている様子などが非常に面白いですね。
卵をむしゃむしゃ食べたりする「食べる」という行為の描写もすごくいいです。
生きるということが他者の命を奪うことだという、すごくシンプルで当然なのに今の現代社会ではその認識がないことにたいせるメッセージ性なのかなとか考えだすと、心がそわそわしてきます。
そういう感情を掻き立てられるのがアルファのいいところだなと思うんですよね。

養殖のアマゾン「アマゾンオメガ」の内に秘めた凶暴性がたまらない

対して、主人公のオメガさんは当初イマイチなポジショニングでした。
ひ弱で軟弱な飼いならされたペットのような存在だったんですけど、自分の内に住むアマゾンという存在を知ったあたりからの葛藤と自分の力の開放具合がバランスが全然取れてなくてすごくハラハラします。
5話では、他のアマゾンを惨殺した時のことを「気持ちよかった」と言っているように、本人の心境の変化も振り幅が大きいです。
戦闘シーンでの雑で力任せに戦闘を楽しんでいる感じとかは、ものすごく惹かれるものがあります。

子供向けでない部分を前面に出した仮面ライダーという取り組みがたまらない

今回のライダーは地上波ではなく、アマゾンプライム限定ということで、対象年齢を確実に大人世代に絞ってきています。
そのため、敵アマゾンが真っ二つに切り裂かれたり、力任せにかみちぎったり貫いたり、槍みたいな武器で何匹かまとめて串刺しにしたりと、かなり残酷な描写がそこかしこに表現されています。
もちろん血も飛び交いますし、普通に人がどんどん死んでいく描写もあります。
この辺をかなり振り切ってきたなという感じも、かなり新鮮です。

異色作かと思われがちだが、かなり骨太な正統派作品という部分がたまらない

さて、アマゾンズですが、ここまで書いたものだけ読むとかなり異端な作品だなと思うかと思います。
しかし、このストーリーはきちんと見るとわかりますが、非常に仮面ライダー作品としての王道である「仮面ライダーとは?」「生きるということはどういうことか」という正統派で骨太なストーリーの作品です。
主人公がアマゾンであるということを知ってからの成長や、ヒロインを助けるために夢中になる様子などもこれぞ仮面ライダーという感じで、安心してみることができます。
派手な部分だけではなく、こういう地味な部分もしっかり作ってあるので、非常に面白いなと思うわけです。

人の思惑が交錯する、欲望を具現化した存在としてのアマゾンを取り巻く人間の心理がたまらない

そしてこの作品でも他の作品同様に、仮面ライダーという「力」を我がものとせんと画策する人間が描かれています。
そこには大人の駆け引きもありますし、見栄やプライドといった心理的な描写も見て取れます。
会議室で現実を知ってドン引きする役員たちや、それをあざ笑うかのように見下す会長、自分の養子という設定でも自分の計画のために躊躇なく利用する部長など、人間の黒い部分もこれでもかと見えてきます。
この感じがたまらないですね。
あと、メインで活動する駆除班の面々もそれぞれの参加理由がはっきりしていて面白いという部分も見所です。

まとめ

まだ5話までなので、今からならすぐに追いつけますので、「これは面白そう」と思ったらアマゾンプライムに入ってでも見た方がいいと思います。
それくらいオススメできる作品です。

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