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幼稚園の見学にいって気づいた事

2011年10月4日 (火)

今日は少しというかかなり勉強になったので忘れないようにブログに書いておこうと思います。
午前中に長男を転園させるかどうかを考える為に幼稚園の見学に行ってきました。
幼稚園はこれまであまり選択肢の中に入れていなかったのですが(預ける時間とか料金的なことが主な理由ですが・・・)、見学に行ってよかった。
説明をして頂いた園長先生が親切丁寧に園の考え方や保育方針、料金についてや自身の考えなどをとても熱く説明して頂いたのでこれまで持っていた幼稚園のイメージもすっかり変わりました。
そのお話の中で僕が個人的にぐさっときた3つを紹介します。

1.自己肯定感を育むという事
子供は自分が親から認めてもらえることや共感してもらえる事で自己肯定感を高め、子供の成長にとって重要な事だとおっしゃられていました。
特に2~3歳児の反抗期の時期には子供が「こうしたい!」と思うこと(子供の自発的な行動)を親はしっかりと受け止めて認めてあげることが重要だという事でした。
この辺の時期はものすごく手がかかって親からすると見てられないような行動を取ったりするのですが、押さえつけたりするのではなくしっかりと向き合って話を聞いてあげてそこから教えるという事が大切だとおっしゃられていました。
もちろんだめな事はだめなことだと教えなければいけないので根気が重要だという事もおっしゃられていたのが印象的です。
実際自分自身を考えてみるとこの時期に長男が色々やらかしてくれた(まあ今もですけど・・・)事に対して大きな心で受け止めれたかというとたぶんダメでした。
本当はもっとどうしたいのかをしっかり聞いてそこから自分で考えて行動してくれるように促すのが役目だと思いますがやっぱり上から押さえつける・命令するような感じになっていた事はありました。
ここは自分の至らぬ点でまだ未熟な部分なのでこれからもっと大きな心で接してあげようと思いました。

2.視点を変えて評価してみるという事
次に印象に残ったのが子供の描く絵について。
大人が思う上手な絵を描くというのはしっかり物を正確に表現する写実的なものですが、子供の中には印象派や抽象的な絵で表現する子供もいるという事です。
ついつい正確にきれいに絵がかけていないと「なんやこれは?」と思って下手やなーとか思うわけですが、そもそもそういう視点で描かれていない場合もあるというのが目からうろこでした。
というのもうちの長男が描く絵がいつもへたくそだと思っていたのですが、よくよく考えてみると絵を描いてる時に「ゴー」とか「ブーン」とかいってて、それって物体を表現しているんじゃなくて動きを表現しているんじゃないかと思ったんです。
なので全く意味の分からない絵も視点を変えて評価をするとしっかり自分が表現したい内容をキャンバスに描いてるという点でよく描けたという事になるわけです。
やっぱり物事を1点から評価するのではなくて多角的な視野を持つ事はすごく重要だと気付かされました。
なので今後は息子が表現する事についてどういう意図でそういう事をしているのかを息子の視点で見てあげてそれを評価してあげようと思いました。

3.夫が妻の話をしっかり聞くのが家族の幸せにとって大切だという事
最後に印象的だったのが家庭内での夫の役割についてです。
園長先生のようにたくさんの家族を見てこられた人が思う幸せな家庭を築いている人は多くの場合夫が妻の話をしっかりと聞いて共感しているという事でした。
やはり子供にとって普段最も接する母親が愛情を持って子供に接する為には母親の心の余裕が大切で、その心の余裕を作る素になっているのが夫のサポートだという事です。
夫がしっかり妻の話を聞いて共感する事で妻に心の余裕が出来、その優しい気持ちが子供に伝わってみんなが笑顔で暮らせるようになってくるというのはものすごく分かりやすい話でした。

といったような感じで1時間ほど園長先生の話を聞いて改めて育児についての姿勢や考え方、息子達や妻への接し方など非常にたくさん考えさせられました。
やはりまだまだ自分は未熟で結構凹みましたが、これを今後の糧としてもっと心の大きな・器の大きな父親として成長していきたいと思いました。
まあ実際はかなり難しいと思うんですけど少しずつ頑張っていこうと思います。

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