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WWE Live Japan 2017 @エディオンアリーナ大阪 観戦レポート

2017年9月17日 (日)

2017年9月16日にエディオンアリーナ大阪で行われたWWEの日本ツアー(SMACKDOWNチーム)に行ってきましたので、感想を書きます。
当日は、明日に台風来るかもという悪天候で、雨が降る中での開催でしたが、アリーナ内はめちゃくちゃ暑くて熱気がすごかったです。
開始が12:00からということで、11:30くらいに会場につき、いつものコスプレの皆さんを見て過ごし、会場入り後には物販でTシャツを購入して観戦準備はバッチリです。
WWEとは直接関係ありませんが、最近発表されたTAKAYAMANIA(高山善廣選手「TAKAYAMANIA」募金協力のお願い)の募金箱があったので、募金もしました。
席につくと、今回の席が2Fの一番端っこで、なかなか面白い席でした。

ただ、入場ゲートの真横なので、入場の様子がバッチリ見えますし(少しだけバックステージも見えた)、リングも比較的近いので、観戦する分には全く支障ありませんでした。
では各試合で思ったことなどをつらつらと。

会場

ニュー・デイ VS ドルフ・ジグラー&バロン・コービン

ジグラーがきた
ジグラーが来た。

最初の試合はタッグ戦で、ニュー・デイとジグラー・コービン組の試合でした。
ジグラーとコービンいつタッグ組んだんやろうと思って不思議な感じで見つつ、ジグラーとビッグEの過去のあれこれとか思い出しながら楽しんで見れました。
見ていて思ったのは、ニュー・デイの「面白おかしく盛り上げるスキル」の高さがすごいなということ。
試合には参加していないウッズのトロンボーンとか、あれは飛び道具ですね。
試合自体も、ビッグEの力強いムーブ、コフィの抜群の運動センスが光っていて、非常に見応えのある試合でした。
個人的には、ジグラーのファンなのでジグザグが見たかったですが、前回の来日の時に見たし、まあ結果としては少し残念でしたが、とても満足度の高い試合でした。
第一試合からバッチリ会場の熱気がすごい感じになるのは、さすがにWWEだなと思います。

ジグラーを連れて帰るコービン
試合に負け、動けないジグラーを抱っこして帰るコービン。色々と芸が細かい。

ニュー・デイ
ニュー・デイもすごくよかった。

ルーク・ハーパー VS エリック・ローワン

2試合目は、喧嘩別れしたワイアット・ファミリーの元メンバー同士の試合です。
2人共体が大きいし、結構力押しの感じもするタイプのレスラーですが、パワフルな動きや技もさることながら、場外へのトペなどもしたり、意外と細かいムーブもしっかりやってのけるあたりがレベル高いです。
この試合も非常に見応えのある、素晴らしい試合でした。

ローワン
ローワンのマスクは存在感があってすごくいいと思ってる

サミ・ゼイン VS エイダン・イングリッシュ

3試合目は、ゼインとイングリッシュの試合です。
この試合は、試合がどうこうというよりも、それぞれの入場でお腹いっぱいという感じの内容でした。
特に、ゼインの入場は会場が大盛り上がりで、みんなで「レッツゴー」と叫ぶところなどが、最高でした。
めちゃくちゃテンション上がる素晴らしい入場です。

入場が盛り上がるゼイン
入場曲が異様に盛り上がるゼイン。試合内容もいいけど、勢いが活かしきれてない感じはするので、今後の活躍に期待したい。

ラストマン・スタンディング・マッチ ランディ・オートンVSルセフ

前半最後の試合は、5年ぶりの来日のオートンがルセフ相手にラストマン・スタンディングを行いました。
ラストマン・スタンディングは、10カウント相手を倒せれば勝ちというルールで、反則裁定がないため試合自体はけっこう荒れます。
今回も、竹刀(WWE的にはケンドースティック)、椅子、鉄階段、机などが使用され、かなり激しい展開でした。
最終的にはオートンがRKOで試合を決めました。
前にも見たけど、やっぱり生で見るRKOはすごくいい技ですね。

オートンが来た!
オートンの入場。もうこの瞬間ですでにお腹いっぱい感はある。

このポーズ見れただけで幸せ
試合後のオートンのいつものポーズ。これを見れただけで十分今回元は取れていると言っても過言ではない。

ありがとうオートン
試合後のオートンは、リングをきっちり一周し、ファンサービスを欠かさない。花道も左右均等にサービスをして回る丁寧さ。
この試合の後は休憩なので、その前にしっかり時間を取って最前列のお客さんに細かいファンサービスをする気配りが素敵。

3対4ハンディキャップ・マッチ ナオミ&シャーロット&ベッキー・リンチ(w/アスカ) VS ナタリヤ&タミーナ&ラナ&カーメラ(w/ジェームズ・エルスワース)

ラストマン・スタンディング戦のあとは休憩で、休憩後の最初の試合はケガで今回試合には参加できないアスカが凱旋帰国してリングで喋ったあと、3対4のハンデ戦が行われました。
この試合では、今スマックの女子タイトルを持っているナオミが見れたり、ネイチの娘のシャーロットが見れたりとか、今のスマックダウンの女子部門の勢いを垣間見ることができました。
個人的には、今回の大会で僕が見たいベスト3はAJ、オートン、シャーロットだったので、シャーロットが見れたことだけですごく楽しいです。

後半戦のカウントダウン
後半戦開始前には、毎回恒例のカウントダウン。
これでいったん落ち着いたスイッチを入れ直せます。

アスカ
アスカの入場は何回見てもいい。あれはいいものだ。

シャーロット。woooooooooo
シャーロットも素晴らしかった。みんなわかってるから会場から「wooooo」

人気の4人
勝った方の4人は大変な人気。

US王座戦 AJスタイルズ VS ケビン・オーエンズ

セミファイナルは、AJとオーエンズのUS王座戦でした。
オーエンズは、今本国ではマクマホンさんとの絡みで盛り上がっていて、US王座には目もくれない感じですので、AJとの絡みもしばらくないだろうと思っています。
これまでの抗争も含めて、この2人の試合は非常に楽しみでした。
そして、試合内容はもちろん最高レベルで、全ての動きに魅了されました。
個人的にはペレキックやポップアップパワーボムも見たかったですが、フェノミナルフォアアームも見れたし、大満足です。
試合の内容的にいえば、今回で一番いい試合だったんじゃないかなと思います。

オーエンズ
オーエンズはすごくいいヒールっぷりで、試合を際立たせてくれる素晴らしい動きでした。

マスクをかぶってきたAJ
今回入場でマスクをかぶってきたAJ。新日でも同じことをしてたから、ある種の日本ファンに向けたメッセージだったのかもとか勘ぐれるところを残してくれたのがうれしい。

今回で一番いい試合内容だった
AJとオーエンズの試合は、試合時間こそ短くてハウスショー向けの内容になっていたけど、一つ一つが素晴らしくて魅入ってしまった。
本当にすごいレベルの高い内容だったと思う。

WWE王座戦 ジンダー・マハル(w/シン・ブラザース) VS 中邑真輔

今回のメインイベントは、凱旋帰国となる中邑さんと現王者のジンダーさんのWWE王座のタイトル戦です。
過去何度かWWEの日本公演はありましたが、日本人レスラーのタイトル戦というのは初なので、俄然会場は盛り上がります。
結果としては負けてしまったので、タイトルが移動する瞬間は見れなくて残念でしたが、海外で活躍する中邑さんを感じることができてとても良かったと思います。
会場全体での「イヤァオ!」の合唱?は心が踊ります。

ジンダーさん
現王者のジンダーさん。お供のシンブラザーズを引き連れ、とてもわかり易いヒールのチャンピオンという図式ができていて素晴らしい感じです。

イヤァオ!の瞬間
中邑さんが、入場し最初の「イヤァオ!」の瞬間。これが「滾る」というやつですね。もう言葉はいりません。

結果は残念だったけどありがとう中邑さん
結果は残念でしたが、とても面白い試合を見せてくれて感謝しかありません。

その他雑感

今回は、「日本公演でタイトルが移動する瞬間」を見に行った部分というのが実はけっこう大きくて、最終的にそれが叶わなかったので最後ちょっとしょんぼりしちゃったわけですが、内容的に見れば最初から最後まで息つく暇なくリングに心が奪われっぱなしの最高の体験でした。
日本でタイトルが移動しなかったのは、まあ今後の展開のこととかもあるし、次のPPVで中邑さんがタイトルにまた挑戦するということも決まっているのもあるので、まあ分からないでもないです。
ただ、いちファンとして、タイトルが変わるその瞬間を見たかったなと、そう思うわけです。
あと、試合自体はすごく良かったですが、試合後のルセフがスタスタ帰っていく様子とか、オーエンズが3カウント後に速攻でバックステージに戻っていく様子とかはもうちょっとどうにかならんかったんかなと言うのはありましたw
ルセフの場合は、その後のオートンのファンサービスを邪魔しちゃあかんので、ある程度早い段階で退場しないといけなかったんでしょうけど、一応試合はラストマン・スタンディングなので、オートンが花道の反対側でファンサービスしている間に、こそっと関係者に肩を抱えられて帰るっていうのがよかったんじゃないかなと思いました。
あまりにも元気に帰っていったので、思わず「ちょw早いってw」って独り言いったくらいです。
オーエンズの場合は、「まだ返せたけど、ちょっとした手違いで3カウント入っちゃった」感はあったので、それが不服で速攻帰ったと解釈もできるので、まあまだいいかなと納得しています。
細かい点でいえばこのくらいで、あとはやはり世界レベルのショーなので、素晴らしいの一言でした。

また次回の公演がいつになるのかは分かりませんが、来日公演があったら見に行きたいと思います。

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